ABOUT BREATH
BREATHについて

高揚感を伴う感激で、見る者の心を震わせる。

創作琉鼓会 BREATHとは

BREATHとは呼吸を意味しており
静かな息遣いに重厚な獅子の咆哮の如く
ダイナミックな演舞を繰り広げ
そのスタイルこそが
創作琉鼓会BREATHの基本ベースとし、
新たに舞台形式を中心として飛躍したいと考えています。
また、子供たちの育成の場として
小・中学校での学校公演を
積極的に取り組みたいと思います。

代表挨拶

入団したメンバーの殆どは恥ずかしがり”声”を出すこともできませんでしたが、
イベントに出演する機会が増えることにより暑い夏の公演や寒い冬の公演を乗り切るために
メンバー間で声を掛け合い、
知らず知らずのうちにフェーシを出せるようになりました。
県内各所のイベントの経験を積み重ね団体結成1年で≪群天星1周年記念公演 かふーし≫を開催し大盛況を成し遂げられました。
本来沖縄で伝えられてきたエイサーは沖縄民謡を弾き語り、
太鼓を打ちイキグモーイ(女手踊り)と列を作って踊り歩く道ジュネーですが、
私は現代の若者たちにより親しみやすいエイサーとしてアレンジする創作団体を目指しています。
また、舞台演出を学び多くの人々が分かりやすい劇場型ステージを取り入れ、
見ていただける方が、より楽しめる公演を作りたいと思っています。
その足掛かりとして2022年10月15日【ニライカナイ 島ぬ誕生】を挑戦したいと思います。

創作琉鼓会 BREATH
創作琉球太鼓 群天星

代表 佐藤 円

エイサーとは

エイサーとは本来『旧盆の時期に沖縄で行われる祖先の霊を迎え、送り出す為の踊り』だそうです。
盆踊りなどと同じ意味合いを持つ踊りというわけです。
元々は太鼓のない踊りだったようですが時間を経て、現在の太鼓を使用するスタイルになったとのことです。
三線の音や歌に合わせて複数人で奏でる太鼓の音は迫力満点で心躍ります。
運動会や体育祭の演目として踊られることも多く、
沖縄県ではほとんどの人が一度は踊ったことがあるのではないでしょうか。